1 英語は世界共通語 現在、学問の世界では英語が世界共通語として機能しています。 自然科学の分野でこうした動きが顕著で、どの国の学者も学生も英語の教科書や論文を使って勉強しているようです。 このことは京都大学理学部で生物… 続きを読む 英語が簡単だから世界共通語になったという幻想
才能がないけど英語をやっていてよかったと思うところ。
自分に才能のない分野を突き詰めるとしんどい思いをすることが多いです。僕の場合は英語がそうでした。しかし、才能がなかったからこそ見えて来るものや感じることもありました。
外国語習得に関する言語学者の回答が残酷すぎる
学問とビジネスの世界で英語が実質的な世界共通語になっています。だとすれば、英語を少しでも高いレベルで身につけたいと考える人も多いのではないでしょうか。そういった人たちに対する言語学者の答えが残酷すぎるので今回ご紹介したいと思います。
授業1つで英文100ページくらいの課題が出るのですけど。
既に単位はほぼそろっているのですが、今期は歴史学の授業を受講します。英語の講義で毎週の課題が英語論文100ページほどです。
英語長文を速く読むための勉強法【5000万語多読した男】
英語長文を早く読めるようになりたいというのは、英語学習者のほとんどに共通する思いのようです。かつての僕もそう思っていました。まがいなりにも5000万語の英語多読を行ってきた僕が考える英語を早く読むための勉強法を紹介します。
5000万語多読した男が送る、英語多読おすすめ本
英語多読を始めたいが、どういう本から読み始めたらいいのか分からない。かつての僕も似たようななよ網を抱えていました。そこから5000万語まで多読を積んだ僕が色々なおすすめ文献やら学習の方針やらを書いていきます。
英語多読5000万語以上した効果とは。
英語多読を始めたいが、一体どれほど読めば効果が出るのか疑問に思っている人が多いのではないかと思います。今回は僕自身がこなした5000万語という量と、それだけ多読をこなすと具体的にどれくらい力が伸びたのか発表していきたいと思います。
Chomskyを原書で読めるようになって、人生が楽になった。
言語学最難関とされるチョムスキーの著作を原書で理解するためにはどうしたらいいのか。また、理解できるようになると何が変わるのか。
他人の勉強法を読んでも無駄な理由
僕は勉強法や勉強記が好きで自分自身でもこうして書いているのですが、最近その「無意味さ」について気が付き始めました。
母語は不思議な存在【言語学】
母語をスキルだと考えると、様々な矛盾が発生する。全員が習得可能であったり、明らかに習得が早すぎるというものだ。また、母語を習得しないという選択肢も用意されていない点も他のスキルとは異なる。では、母語をどうとらえるとこうした矛盾点を解消できるのだろうか。