英語多読を始めたいが、どういう本から読み始めたらいいのか分からない。かつての僕も似たようななよ網を抱えていました。そこから5000万語まで多読を積んだ僕が色々なおすすめ文献やら学習の方針やらを書いていきます。
月: 2022年9月
英語多読5000万語以上した効果とは。
英語多読を始めたいが、一体どれほど読めば効果が出るのか疑問に思っている人が多いのではないかと思います。今回は僕自身がこなした5000万語という量と、それだけ多読をこなすと具体的にどれくらい力が伸びたのか発表していきたいと思います。
Chomskyを原書で読めるようになって、人生が楽になった。
言語学最難関とされるチョムスキーの著作を原書で理解するためにはどうしたらいいのか。また、理解できるようになると何が変わるのか。
他人の勉強法を読んでも無駄な理由
僕は勉強法や勉強記が好きで自分自身でもこうして書いているのですが、最近その「無意味さ」について気が付き始めました。
母語は不思議な存在【言語学】
母語をスキルだと考えると、様々な矛盾が発生する。全員が習得可能であったり、明らかに習得が早すぎるというものだ。また、母語を習得しないという選択肢も用意されていない点も他のスキルとは異なる。では、母語をどうとらえるとこうした矛盾点を解消できるのだろうか。
英語偏差値45から多読1000万語した結果
高校時代の英語の偏差値が45だった僕が、多読を1000万語積んだ結果洋書が読めるようになった話。
ちょっとだけ楽に生きるコツあります。2
本来、生きている限り何度も何度もしんどいことを繰り返さねばならない。しかし、著作権物を多くしていくと、こうした「しんどいこと」からどんどん解放されていく。
ちょっとだけ楽に生きるコツ あります。1
人生を少しだけ楽に生きるコツ。①情報戦に勝つ。②マイナー分野をやる。
多読100万語では不十分【多読5000万語の男の本音】
世間では「多読100万語を目指そう」と言われていますが、5000万語読んだ僕からすると目標が低すぎます。高々100万語くらい英文を読んだところで大きな実力の伸びは見込めません。(例外はある。)