収益、地に落ちる【小説家になりたい】

1 言語学自前の限界

どうも、言語学研究家のヒロアキです。

細々とブログを続けています。

世間には、ゆ〇言語学外注という、出版社の力で専門家を召喚したり、多数の言語学者が監修についている言語学外注系 YouTube チャンネルがあります。

(Hence, the naming.  ゆえに、「言語学外注」という名で僕は読んでいます。)

そういう(肝心の)言語学を外注する人たちとは違い、僕は(ほぼ)自力で言語学をやっています。

特に、それを誇っているとか、そういうことはありません。(そもそも、それくらい自前でやるのが当たり前でしょう)

しいて言えば、専門家を外注しまくってネタを量産する「ゆ〇」と、それに乗っかる人たちに、一種の「気味の悪さ」みたいなものを覚えます。

ただし、きちんと文献を読んで、自力で少しづつやる僕みたいなスタイルにも限界を感じています。

このスタイルの一番のネッックは、「遅さ」でしょう。

自分でやる以上、そうホイホイと新しい発見はありません。

まして、自分のやっている分野も読者層と相性が悪いですね。Workspace 理論なんて、正直どこに需要があるのでしょうか。

僕自身は面白いと思いますし、それが研究対象でもあります。

しかし、それで PV (Page View:閲覧数)が稼げるのかというと、かなり微妙です。

無論、僕は「ゆ〇」みたいに外注に頼るつもりはありませんし、そもそも、出版社の力で大学教授を召喚することもできません。(できたとしても、やらない)

2 収益、地に落ちる

今日の収益がこれ(↓)です。

落ちるところまで落ちたな、と思います。

そもそも、誰も興味がないこと x 更新頻度が遅い(自前主義ゆえ)=収益にならない。

これらの要因の結果がもろに現れています。

今のところ、多読教材の紹介ページなどは好調で、そこからアフィリエイト(物品販売)等の成果は上がっています。

なので、月間で1000円くらいの収益は安定して出せています

しかし、ブログをやるのにも月間で1000円くらいの経費が必要なので、正直トントンです。

(因みに、月1000円でやれるビジネスなんて、世の中そうそうありません。飲食店の場合、開業資金に500万円くらいかかります。)

3 小説家になりたい

僕は今、Google Adsense で収益を得るというビジネス形態を採用しています。

昔は、アフィリエイト(物品販売)で一攫千金を狙っていましたが、趣向が変わってきました。

アフィリエイトは、読者がどれだけのお金を使ったのかで、こちらの収益が変わります。

極端な話、売れなければ収益0です。

しかし、adsense なら、こちらの収益は、読者が使った時間に比例します。

沢山のページを、長い時間かけて読む ⇒ 広告が沢山表示されて、こちらの収益が跳ね上がる。

こういう図式です。

沢山の人が沢山時間を浪費するようなサイトをどうやったら作れるのか。ここ数か月、僕なりに考えてきました。

この目標を達成するのに、圧倒的に効果的なのは、アダルト系のコンテンツをやることです。

しかし、僕はこれはやりません。

では、どうすればコンテンツを量産し続けられるのでしょうか。

投稿日:
カテゴリー: Hiroaki

作成者: hiroaki

高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。 しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい) ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る) 今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。