This is my homework essay. The essay below is a good introductory text for beginners of generative grammar. Yo… 続きを読む “Why are Greenberg’s findings in 1963 so important even for today’s generative grammar?”
投稿者: hiroaki
高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。
しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい)
ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る)
今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。
前置詞offの意味
基本的にはonの反対です。 onは「接触」の意味です。くっついているということです。 offはその逆なので「分離」。離れるという意味を持っています。 go off「(離れたところに)行く」 doze off「うとうとする… 続きを読む 前置詞offの意味
勉強を頑張れた人の末路【京大卒】
1,大体病みます 僕は努力の人でした(今もそのつもりです)。昭和生まれの教師は努力の重要性を説きがちです。それに乗せられたのでしょうね。自分なりに一生懸命勉強をやりました。 洛南⇒京都大学⇒ニート⇒私学教員、とやってきま… 続きを読む 勉強を頑張れた人の末路【京大卒】
多読スランプに陥った時に僕がやっていること【多読5000万語の男】
1,95%の時期はスランプ 多読を続けているとどうしてもスランプみたいな時期に陥ります。 やっても伸びないし、実力が落ちているような感覚すら出てくる時期でです。 これまで多読を何年も続けてきましたが、ぶっちゃけ95%くら… 続きを読む 多読スランプに陥った時に僕がやっていること【多読5000万語の男】
V to T movement【ブログ生成文法解説】
現代英語では、I love you の否定文はもちろん I do not love you です。一方、初期近代英語での否定文は i live not you であったはずです。生成文法の理論からこの仕組みを解説していきます。
【ブログ英語史解説】初期近代英語(Early Modern English)
1,統一化の時代(standardisation) 前の時代、即ち中英語(1100~1500年頃)は、まさにvariety(多様性)の時代であった。政治から切り離された英語は、各地で様々な方言を発達させた。 一方、初期近… 続きを読む 【ブログ英語史解説】初期近代英語(Early Modern English)
【ブログ英語史解説】中英語
1,中英語の誕生 古英語(5世紀~11世紀)の終わりごろのブリテン島は、スカンジナビア半島から来たデーン人に半分くらい征服されていた。 もっと言えば、スカンジナビア半島から来た人たちの中からイングランドの王様が出ていた時… 続きを読む 【ブログ英語史解説】中英語
【ブログ英語史解説】古英語
1,英語の始まり 英語という言語は、アングロ人、サクソン人、ジュート人と呼ばれるゲルマン系の民族が話す言語から生まれた。 彼らが現在のオランダやデンマークにあたる地域からブリテン島にやってきて、島を制圧した。これが英語の… 続きを読む 【ブログ英語史解説】古英語
英語以外の文法書
僕の分析対象の言語は専ら英語ですが、色々な言語を分析した方が、より重層的で優れた分析ができる傾向にあります。 その証拠に、Who ate my cake? や、What happened yesterday? 等に現れる… 続きを読む 英語以外の文法書
英検1級だったら独学で絶対に合格できます【完全独学で英検1級を取った男】
1,英検は語彙ゲーです。 この記事は、既に英検2級に余裕で受かるレベルの実力を持っている人向けに書きます。 TOEICなら500~600点くらいです。 このレベルの人は、独学で必ず英検1級に受かります。 必ずです。 基礎… 続きを読む 英検1級だったら独学で絶対に合格できます【完全独学で英検1級を取った男】