1,丸暗記には限度があるかも。 僕のように、普段から英語を沢山読む癖があればいいのですが、英語にあまり触れることのない人が、petulant(形容詞)「短気な、怒りっぽい」等、難易度が高めの英単語を覚えておくのは、厳しい… 続きを読む petulantは覚えにくい。この記事を読まない限り。
投稿者: hiroaki
高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。
しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい)
ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る)
今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。
opera 「働いた結果できた作品」
1,operaの語源 operaの意味は、知っての通り「オペラ、歌劇」である。しかし、これだけではあまりに味気ない。 英単語operaの語源は、ラテン語opera「仕事、作品」だと言われている。 英語でもwork「仕事」… 続きを読む opera 「働いた結果できた作品」
term の意味は何でこんなに多いのか。
1,termの意味 手近にある英和辞典(『新英和大辞典第6版』)でtermの意味を調べると、訳語が沢山載っている。 大きく分けると、(a)言葉 (b)期間 (c)条件 (d)間柄、等である。 例えば、technocal … 続きを読む term の意味は何でこんなに多いのか。
生成文法の名著。【独学でもできる生成文法】
1,僕は言語学を独学でやりました。 僕はわけあって言語学を独学で勉強した者です。 「わけ」とは、簡単に言えばリストラでした。 まあ、詳細はここでは省くとして、入社2か月目くらいから既にここはやばいところだという自覚はあっ… 続きを読む 生成文法の名著。【独学でもできる生成文法】
生成文法をやりたければ英語が必須になります
1,まともな教科書は英語で書かれた物だけ 世の中の偉い人の中には、英語は必須ではないという人もいます。 大学教授にもいました。東進の林修先生もそういうタイプでしょう。 僕も部分的にはその考え方には賛成です。 英語より大切… 続きを読む 生成文法をやりたければ英語が必須になります
英文を正確に読む癖をつけたい【英語多読5000万語の男が書く】
英文を多少は正確に読みたいというのは、多くの人が思っていることでしょう。僕もかつてはそうでした。ねちねち精読するタイプだったのですが、精読の精度で多読するようになって、もう5000万語くらいになります。そうすると、自ずと力はついてきます。
英語多読をやめようと思ったことは無いで。【1か月に100万語多読4年以上の玄人が発信】
1,どうも、多読玄人です。 1か月に英語多読100万語以上をかれこれ4年以上続けている者です。 多読って大事なのか。 多読をして何が変わるのか、 色々な疑問に答えていきたいと思います。 2,多読は僕には有効でした。 勉強… 続きを読む 英語多読をやめようと思ったことは無いで。【1か月に100万語多読4年以上の玄人が発信】
単語帳はありだと思う。
1,単語帳がいらない人もいます 英単語帳を使う使わないは完全に個人の自由です。 無理に使えとも、使うなとも言いません。 現に、単語帳を一切使わずに成果を上げている人もいます。 黎明期のTOEICで満点を取った長谷川剛氏は… 続きを読む 単語帳はありだと思う。
印欧祖語から英語の誕生までを扱った隠れた名著 唐澤一友著『英語のルーツ』春風社
印欧祖語から英語の誕生までを扱った隠れた名著 唐澤一友著『英語のルーツ』春風社 1,この分野を扱っている和書は本当に少ない フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語、(昔のインドで話されていた)サンスクリ… 続きを読む 印欧祖語から英語の誕生までを扱った隠れた名著 唐澤一友著『英語のルーツ』春風社
A masterpiece of English grammar book; Huddleston, R. and Pullum, G. K. (2002) Cambridge Grammar of the English Language,
A masterpiece of English grammar book; Huddleston, R. and Pullum, G. K. (2002) Cambridge Grammar of the Englis… 続きを読む A masterpiece of English grammar book; Huddleston, R. and Pullum, G. K. (2002) Cambridge Grammar of the English Language,