数ある言語学の分野の中で最も敷居が高い分野は一体何なのでしょうか。やるために必要なことという基準で、僕が選んでみました。
投稿者: hiroaki
高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。
しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい)
ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る)
今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。
生成文法を無料で勉強する方法
生成文法をやるには一本5000円以上する学術論文や、一冊5000円くらいする洋書をどんどん読んでいかねばなりません。何かお金がかからない代替手段はないのでしょうか。
日本語で書かれた生成文法の良著
1 図書館ぶらり一人旅 今、僕はレポート課題に取り組んでいます。 やはり今期のレポートも全て英語で書くことになります。 レポート執筆時にあるあるなのが、なかなか着想が湧かないことです。 これはスイス人の言語学教授が言って… 続きを読む 日本語で書かれた生成文法の良著
生成文法をやるなら英語が必須です。
1 生成文法家の日常 この tweet からも分かるように、生成文法家の日常は、 ① 英語の論文(又は専門書)を読みまくる。 ② 自分も英語で論文(もしくはレポート)を書く。 に集約できます。 もちろん研究対象の言語によ… 続きを読む 生成文法をやるなら英語が必須です。
英語が簡単だから世界共通語になったという幻想
1 英語は世界共通語 現在、学問の世界では英語が世界共通語として機能しています。 自然科学の分野でこうした動きが顕著で、どの国の学者も学生も英語の教科書や論文を使って勉強しているようです。 このことは京都大学理学部で生物… 続きを読む 英語が簡単だから世界共通語になったという幻想
才能がないけど英語をやっていてよかったと思うところ。
自分に才能のない分野を突き詰めるとしんどい思いをすることが多いです。僕の場合は英語がそうでした。しかし、才能がなかったからこそ見えて来るものや感じることもありました。
外国語習得に関する言語学者の回答が残酷すぎる
学問とビジネスの世界で英語が実質的な世界共通語になっています。だとすれば、英語を少しでも高いレベルで身につけたいと考える人も多いのではないでしょうか。そういった人たちに対する言語学者の答えが残酷すぎるので今回ご紹介したいと思います。
授業1つで英文100ページくらいの課題が出るのですけど。
既に単位はほぼそろっているのですが、今期は歴史学の授業を受講します。英語の講義で毎週の課題が英語論文100ページほどです。
英語長文を速く読むための勉強法【5000万語多読した男】
英語長文を早く読めるようになりたいというのは、英語学習者のほとんどに共通する思いのようです。かつての僕もそう思っていました。まがいなりにも5000万語の英語多読を行ってきた僕が考える英語を早く読むための勉強法を紹介します。
5000万語多読した男が送る、英語多読おすすめ本
英語多読を始めたいが、どういう本から読み始めたらいいのか分からない。かつての僕も似たようななよ網を抱えていました。そこから5000万語まで多読を積んだ僕が色々なおすすめ文献やら学習の方針やらを書いていきます。