1,英語の始まり 英語という言語は、アングロ人、サクソン人、ジュート人と呼ばれるゲルマン系の民族が話す言語から生まれた。 彼らが現在のオランダやデンマークにあたる地域からブリテン島にやってきて、島を制圧した。これが英語の… 続きを読む 【ブログ英語史解説】古英語
月: 2022年2月
英語以外の文法書
僕の分析対象の言語は専ら英語ですが、色々な言語を分析した方が、より重層的で優れた分析ができる傾向にあります。 その証拠に、Who ate my cake? や、What happened yesterday? 等に現れる… 続きを読む 英語以外の文法書
英検1級だったら独学で絶対に合格できます【完全独学で英検1級を取った男】
1,英検は語彙ゲーです。 この記事は、既に英検2級に余裕で受かるレベルの実力を持っている人向けに書きます。 TOEICなら500~600点くらいです。 このレベルの人は、独学で必ず英検1級に受かります。 必ずです。 基礎… 続きを読む 英検1級だったら独学で絶対に合格できます【完全独学で英検1級を取った男】
インドヨーロッパ祖語話者は戦闘民族ではなかった?
1,これまでの説では、強すぎた印欧祖語話者たち。 インドヨーロッパ祖語(印欧祖語)は、紀元前4500年以前に黒海北岸~カスピ海沿岸で話されていたとされる言語である。 これまでの説によると、車輪の発明以降、この言語を話して… 続きを読む インドヨーロッパ祖語話者は戦闘民族ではなかった?
【英語史で解決する英語の謎】alwaysのsって何なん?
1,複数形のsではありません。 僕も中学時代にこの単語を習った時、all +way+複数形の語尾sだと思っていた。全ての方法で⇒いつも、という意味だと思っていた(ここは正しい)。 英語はインドヨーロッパ祖語と呼ばれる古代… 続きを読む 【英語史で解決する英語の謎】alwaysのsって何なん?
インドヨーロッパ祖語の世界はここまで分かっている。
1,インドヨーロッパ祖語の「発見」。 昔から、ヨーロッパの言語同士が似ていることは、当のヨーロッパ人が良く知っていた。 英語 オランダ語 チェコ語 ラテン語 mother moeder matka mater fathe… 続きを読む インドヨーロッパ祖語の世界はここまで分かっている。
ブログ執筆=資産形成
1,資産とは。 土地を持っている人は、それを駐車場にしたり、アパートにすることで定期的な収入を得ることができます。 株を沢山持っている人は、定期的に配当金が転がり込んでくる可能性があります。 相当な額のお金を持っている人… 続きを読む ブログ執筆=資産形成
英語ができるまで(インドヨーロッパ祖語とその子孫)【英語史解説】
1,インドヨーロッパ祖語 紀元前5000~3000年くらいの時期、黒海北岸の地域で話されていたインドヨーロッパ祖語という言語がありました。 文字記録がない以上、これを使っていた人々について詳細なことは分かっていません。し… 続きを読む 英語ができるまで(インドヨーロッパ祖語とその子孫)【英語史解説】
英語の偏差値が45だった僕が、洋書を読めるようになるためにとった4つの行動。
1,昔はひどかった。 高校3年の時、模試を受けると英語が全国平均以下でした。 偏差値では45。同じクラスに英語で全国1位がいる中で、かなり惨めな思いをしました。 英語は高校時代から頑張っているつもりではありました。 しか… 続きを読む 英語の偏差値が45だった僕が、洋書を読めるようになるためにとった4つの行動。
やっと彼らの気持ちが分かってきた。古典ギリシア語やります。
1,僕から見たら不思議だった達人たち。 TOEIC満点講師の中には、フランス語検定1級や、韓国語検定1級など、英語ではない言語にも熟達している人たちがいます。 これは、本当に不思議でした。 だって、彼らの仕事は英語を教え… 続きを読む やっと彼らの気持ちが分かってきた。古典ギリシア語やります。