論文(レポート)が書けなくなってきたときの対処法【効果絶大】

結論、

朝に書く

これがマジで効きます。

この方法がどれだけ効くのかは個人差があるとは思いますが、僕の場合は、かなり効果を上げています。

1なぜ効くのか?

それは、夕方~夜にかけて、疲労がたまっていくからです。

僕は普通、論文や本を、午前に読んできました。

そのほうが集中できるからです。

そして、書く作業をすべて午後に行っていました。

しかし、そうしてしまうと、くたくたに疲れ、しかも「幾ばくかの達成感」を持っている状態で、インターネットに接続されたパソコンに向かうことになります。

やばいですね。

気が付けば、YouTube 等で、時間を無駄にしていることが多かったです。

しかし、午前、しかも早朝に書く作業をした場合、事情は違います。

まだ疲労がたまっておらず、達成感も感じていない状態で word に向かうのです。

「何かせねば」という思いに駆られます。

そうでなくとも、午前中に蓄積した疲労がない状態でPC に向かうと、案外作業ははかどります。

2 心理学者の言葉

昔、『CNN English Express』という英語学習系の雑誌をやっていました。

そこの特集項ナーで、確か「心理学者がモチベーションや作業効率について語る」というコーナーがありました。

そこで、アメリカ人の心理学者が、そういったことについていろいろ語っていたのですが、彼女の忠告の中には、

本当に大事なことは、午前中にしなさい

という言葉がありました。

理由は、先ほど僕が述べた通り、「ストレスが蓄積しておらず、脳が疲弊していない。よって、作業も勉強もはかどる」とのことです。

自分自身、まとまった量のものを書くようになって、この言葉の重みがしみてきました。

3今日の僕の午前は・・・

FGO で種火集めに精を出しました。

ガチャで2万円なくしました。

作成者: hiroaki

高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。 しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい) ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る) 今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。