世の中の人間は2種類【頑張れる人、頑張れない人】

これまで、僕はいろいろな人の本や論文を読んできました。

その証拠がこれ(↓)です。

僕がこれまで読んできた文献の一部をリストにしたものです。

何のためにこんなものを作っているのかというと、一種の「マザー参考文献リスト」として利用するためです。

論文を書く際に、いちいち、ゼロから参考文献リストを作るのは、大変です。

ここからコピー&ペーストして参考文献リストを作成しています。

このリストの中には、30代くらいの若い人が書いた論文も結構あります。しかし、大半は50代とか、60代、もしくはもっと上の世代が書いたものです。

これだけ読んでわかったことは、「がんばれる人はずっと頑張れるが、頑張れない人は、何歳になっても頑張れない」です。

本や論文を読んでいると、「よくぞここまで調べられた」と、著者に感嘆、畏敬の念を抱く場合と、「この程度、やって当然なのに・・・(でも、やっていない)」と思ってしまう場合があります。

そして、感嘆、畏敬の念を抱くような著者について調べてみると、ほかにもいろいろ本を書いていて、そのほぼすべてで「よくぞここまで調べられた」と思わせてくれます。

一方、「もっとやって当然なのに・・・」と思うようなものを書く著者は、そういうものをまた出してしまう傾向にあります。

悪い例を出すと問題になるので、ここでは、いい例を一つだけ出します。

Ian Roberts は、明らかに努力の人です。

最初に

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カテゴリー: Hiroaki

作成者: hiroaki

高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。 しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい) ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る) 今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。