時制やるならこの文献【Declerck】

Renaat Declerk (2006) The grammar of the English verb phrases. The Hague: Mouton de Gruyter.

良い点:英語がシンプルで分かりやすい。

英語の時制の入門として良いと思う。

悪い点:高い。

僕が買ったときは9000円くらいでしたが、今アマゾンで確認したところ、4万円くらいになっていました。

英語文献は、ここが怖いですね。ちょっと放っておくと、値段が高騰してしまうことがあります。

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カテゴリー: Hiroaki

作成者: hiroaki

高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。 しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい) ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る) 今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。