こんにちは、言語学研究家のヒロアキです。
自己紹介の情報をまとめました。
過去の経歴
学歴
1 地元公立中学校出身
中学時代はほとんど勉強しておらず、部活動(水泳)とポケモンに打ち込む。
※それでも、勉強では学年2~3位くらいをキープした。
2 私立洛南高校に進学
ここで、「自分は勉強では下の方」だということを3年かけてしっかり刷り込まれる。
※それでも、京都大学にちゃっかり現役合格した。
3 京都大学総合人間学部(文系)時代
英語文献が全く読めずに鬱になる。
その後、
①英検1級レベルを遥かに上回る語彙力を身につけ、
②6000万語くらいの多読を経て、
英語文献が読めるようになる。
4 大学院
言語学を独学で、大学院の言語学科に合格。
※たぶん、数年後にはまたニートをやっていると思う。
現在 アメリカの大学院で、学費無償かつ給料を貰いながら、博士課程の学生をしている。
このブログについて
このブログでは、以下の6つのことをしようとしています。しかし、僕の気分次第で良くぶれます。
① 生成文法の解説
(参考)以下の資料は、僕が空きコマに書き上げた生成文法の解説です。誰でも無料でダウンロード可能です。
② 包括的英文法書の執筆
英文法の全ての項目を扱った文法書のことを「包括的文法書(Comprehensive grammar book)」と呼びます。
Huddleston and Pullum (2002) Comprehensive Grammar of the English Language. や、安藤貞雄(2005)『現代英文法講義』がその代表例です。
僕も包括的英文法書を書くプロジェクトを進行中です。
A Historical Grammar of the English Language – 言語学研究家・Hiroaki (linguist-ht.com)
③ 言語学諸分野の解説
現在はあまりできていませんが、いつかやります。
④ 英語多読について
僕自身が英語多読を6000万語くらい続きました。
ゆえに、僕が発信する情報は、他のサイトとは一線を画すものだと自負しています。
さらに、他のサイトと差別化できる点は、僕が多読の欠点や限界にまで触れている点です。
多読だけでどうにかなるほど英語学習は甘くありませんし、多読を続けると健康を害します。
ジャンルによっては、多読を続けることで英会話力が落ちることすらあり得ます。(例:生成文法)
⑤ 娯楽
映像娯楽やゲーム、漫画等、かつての僕が時間を溶かした物について
⑥ ブログ、人生論
ブログをどれくらい書いたらどれくらい伸びるのか、裏事情をできる限り公開していきます。
⑦ フィクション作品
これは願望ですね。小学~中学時代に、小説家になりたいと思っていた時期がありましたが、諦めました。自費出版すると多額の負債を抱えるからです。
しかし、Word Press というツールの出現で、ネット上に格安で自費出版できるようになりました。一年間の維持費は、1万5千円くらいです。