生成文法での分析では、この図のような樹形図を書いていくのが一般的です。今回は、Word だけでこのような樹形図を書く方法を解説します。無料です。
15歳の自分への残酷なメッセージ【英語死ぬほど頑張れ】
こんにちは、ヒロアキです。 18歳の後半から英語を始め、20代後半の今、6000万語くらいの多読を積み上げています。 学問的にできることも増え、スキルの面で少しだけ安定してきたので、心の余裕も生まれてきました。 そんな僕… 続きを読む 15歳の自分への残酷なメッセージ【英語死ぬほど頑張れ】
洋書を読むための手順【結論:自分で多読するのが一番】
結構学問をしてみて思ったことが、「学問はどれだけ英語を読むのか」という競技になってきています。洋書が読めなくて積んだ経験がある僕が実践してきた英語を読むための方法を公開します。
英語多読おすすめ本まとめ【多読6000万語した僕の実体験から解説する】
「英語多読を始めたいけど、どういう本から読み始めたら分からない」←この記事では、こういった疑問に答えます。僕自身多読を6000万語くらいしてきているので、他のサイトとは一線を画す情報を提供できると思います。
偏差値45から英語多読6000万語した結果【努力は嘘をつかない】
多読を6000万語くらい続けてきた僕の結論は、「努力は嘘をつかない」です。多くの人たちは「多読100万語」など、あまりにも少ない努力で成果を求めすぎな気がします。5000万語多読して教科書しか読めず絶望していた僕ですが、今はどんな論文にも挑戦できるようになってきました。
2020年代、生成文法は熱い【英語が読めなきゃ何もできない】
世間では、生成文法は未来がないとか、お先真っ暗だとも言われていますが、それは誤りです。Chomsky (2021) 等の優れた研究が、生成文法はまだまだこれからだと示したくれています。ただし、全ての研究が英語で書かれているため、英語が読めなきゃ何もできません。
英語多読6000万語。全てを失った。【軽い気持ちで多読しようとしている人への警鐘】
英語多読を6000万語ほど続けてきました。多読を続けると確かに英語を読む力は上がります。それは確かです。ここまで多読を続けた僕が言うので間違いありません。しかし、それと引き換えにありとあらゆるものを失います。でも、僕の場合は楽しかったからいいのですが。
古典ギリシア語の母音:短母音を中心に
この資料は、僕が音声学の授業で行った発表に基づいています。古典ギリシア語のアルファベットがどんなものか、その発音と共にイメージが湧くと思います。
生成文法家の副専攻【結論:伝統文法をすべき】
1 僕が言語学をやり始めたきっかけ:印欧祖語 この記事はちょっと特殊で、想定読者が過去の自分です。 現在の僕のステータス ①英語多読を6000万語くらいしており、大抵の洋書(英語論文)に対処できる。 ②生成文法ばかりやっ… 続きを読む 生成文法家の副専攻【結論:伝統文法をすべき】
英語を読めるようにするためには、【結論:圧倒的な量が必要】
多くの学問分野は英語の文献が読めるかどうかの戦いになりがちです。そこで苦しんだ僕がどうやって英語文献を読めるようになったか。鍵は量です。