吐きそう(2) FGO ガチャ、オベロン狙いで1万円が溶ける

1、 オベロンのピックアップガチャ、始まる

FGO でオベロンのピックアップガチャが始まってしまいました。(下)

FGO攻略サイトによると、このゲームを攻略するうえで、オベロン(上の画像の左側の男性)は、ぜひとも持ておいたほうがいいとのこと。

彼のスキルがバトルで非常に有用とのことです。(使ったことがないのでよくわからないが・・・)

FGO では、サーヴァント(=キャラクター)を召喚する際に、聖晶石というアイテムを使います。

クエストをコツコツこなすことでも入手可能ですが、下のように、購入することもできます。

(ちなみに、FGO で唯一購入可能なアイテムがこの聖晶石となっています。)

ここで気づいた人も多いでしょうが、聖晶石はかなり高価です。

この聖晶石を30個消費することで、ガチャを11連回すことができます。

もともと300個くらいの(無償)結晶石を貯めていたのですが、アルトリア・キャスターのピックアップガチャですべて使い果たしてしまいました。

アルトリア・キャスターとオベロンのピックアップガチャは、同時に開催されました。(そして、同時に終わる予定です)

攻略のことを考えるなら、アルトリアよりも、断然オベロンにリソース(聖晶石)を注いだほうが効果的なはずです。

しかし、なぜか僕は手持ちの聖晶石をすべて使ってまで、アルトリア・キャスターを取りに行きました。

この経験から、人間は理性で動く生物ではないと、僕は学びました。

2、1万円が溶ける・・・

さて、聖晶石を使ってしまった以上、何とかして補充しなければ、オベロンのガチャを引くことができません。そこで、1万円で石を補充しました。

さて、そうして挑んだガチャの結果は・・・・

一言で表せば、『熔ける』です。

1万円で50連ほどガチャが回せるのですが、10連目、20連目・・・と数が重なっていくにつれ、だんだん胃の中のものを吐き戻しそうになってきました。

まさに、目の前で1万円が溶けていく感じです。

そして、40連目までやった時、僕はガチャをやめました。それ以上は怖くて引けませんでした。

ちなみに、オベロンはまだ出ていません。

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カテゴリー: Hiroaki

作成者: hiroaki

高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。 しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい) ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る) 今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。