無効なトラフィックについて、今調べているところです。
某サイトによれば、「無効なトラフィック」とは、大別して、以下の2種類に分けられるようです。
① web サイト主が、自分で自分のサイトの広告をクリックしまくって、収益増加を狙うこと。
② 誰かが、何度も広告をクリックしまくること。
今回の件は、多分②でしょう。
僕自身、スマホで自分のブログをチェックしている時に、一度だけ広告をクリックしてしまったことはあります。
しかし、1度クリックすることくらい、スマホなら起こってしまうものです。
現に、僕が調べた結果、その程度のことで Google 広告が剥がされることはまずないとのこと。
むしろ、僕が疑っているのが、誰か悪意のある人物が、広告を何度もクリックした説です。
これは、割とあることらしいです。調べたところ、そうして広告を剥奪される人は、一定数存在するらしいです。
(8回くらいクリックしたら、他人の広告を剥がせます。これはマジ)
確かに、僕ではない第3者が広告を複数回クリックした場合、Google からすれば、僕がその人に頼んでクリックさせたのか、その人が勝手にやっているのか分かりません。
Google 側は、「身の潔白は自分で証明しろ」というポリシーを取っているため、僕は身の潔白を証明せねばなりません。
しかし、それは無理でしょう。
なぜなら、Google Analytics と Adsense のリンクをしていなかったからです。
身の潔白を証明するためには、どうしてもデータが必要です。
しかし、僕の場合は、そのデータを取るための手段である Analytics と Adsense のリンクを今日までしていませんでした。
なので、絶望的な状況にあります。
これからについて
やはり、ブログというものは、「物売り」をしないとダメみたいです。
僕は和書を読まないので、おすすめできる本は、全て洋書になります。
研究的には、これが正しいあり方なのでしょう。しかし、商売の世界は別もののようです。
洋書なんて勧めても、誰も買ってくれません。それについては、これまでの1年半くらいのブログ歴で、痛いほど分からされました。
だからこそ、Adsense で収益を稼ごうとしていたのです。
しかし、その目論見は失敗に終わりました。
これからどうするか。
叡智な小説を書きたい!
いや、それじゃ Adsense 取り上げられた以上収益にならないじゃん。
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