僕の日常を一言で表すと、
ニート
です。
働かず、食っては読み、食っては読み、そして、読んでは書き、読んでは書き、を繰り返しているからです。
もう、ここ3年ほど、英語文献以外は読んでいません。
唯一、日本語文献っぽいものを読んでいるとすれば、ゲーム Fate Grand Order のストーリーくらいです。
ただ、このゲームの2年くらい本編のストーリーが更新されていないので、もう少ししたら、僕の生活は、元通り、英語文献のみの世界に戻ります。
それはともかく、僕がやっていることは、おそらく他の研究っぽいことをしている人たちと同様、「ひたすら読んで、ひたすら書く」の繰り返しです。
基本的に、こればっかりです。
書きながら考えて、読みながら考えて、走りながら考えて、そして、また書く、というのを日々繰り返します。
書くのはそこそこ楽しいですが、読むほうはかなり大変に感じています。
その理由は、僕が読むような文献は、多くの場合、「自分より格上」です。要するに、難易度的に少し背伸びしたものを読んでいます。
このあたりが、「文献が鋼エネミー」になっている所以なのでしょう。
ただ、そうするしかないのです。それくらいのことが要求されますかあら。
とにもかくにも、かなりカチカチしたものを読んで、とにかく理解できるまで内容を咀嚼します。そしてさらに、そこで展開されている分析を自分で実践できるまで練度を上げた後何をするか・・・
その分析を批判します。
そして、もっといいものを自分で提示しなくてはなりません。
大変ですね。
そんなこんなで、僕が最近繰り返し言うのは、「この世界、楽しいことばかりじゃない。しんどいこと、つらいことのほうが多い」です。
今、僕は、しんどい9割、辛い1割でやっています。
ですが、ハードモードだからこそ得られるものもあります。達成感とか。
論文もある程度の長さになってきました。(↓)
当たり前ですが、すべて英語です。これだけ書けば、ある程度英作文は上手くなるというものです。