今、謎の人気を見せている(らしい)言語学という学問分野の実態は、洋書が読めなければそれで終わりという残酷な場だった。
カテゴリー: Hiroaki
A Historical Grammar of the English Language
This will be my lifework.
ブログ100記事書いた結果【収益化ならず】【証拠付き】
何かとマジカルナンバー化して語られる「ブログ100記事」ですが、これを達成しても収益化できるとは限ろません。実際に収益化できなかった僕の実際のデータを見ながら、どういうところに気を付けるべきか考えてみましょう。
言語学で最も敷居の高い分野
数ある言語学の分野の中で最も敷居が高い分野は一体何なのでしょうか。やるために必要なことという基準で、僕が選んでみました。
日本語で書かれた生成文法の良著
1 図書館ぶらり一人旅 今、僕はレポート課題に取り組んでいます。 やはり今期のレポートも全て英語で書くことになります。 レポート執筆時にあるあるなのが、なかなか着想が湧かないことです。 これはスイス人の言語学教授が言って… 続きを読む 日本語で書かれた生成文法の良著
生成文法をやるなら英語が必須です。
1 生成文法家の日常 この tweet からも分かるように、生成文法家の日常は、 ① 英語の論文(又は専門書)を読みまくる。 ② 自分も英語で論文(もしくはレポート)を書く。 に集約できます。 もちろん研究対象の言語によ… 続きを読む 生成文法をやるなら英語が必須です。
才能がないけど英語をやっていてよかったと思うところ。
自分に才能のない分野を突き詰めるとしんどい思いをすることが多いです。僕の場合は英語がそうでした。しかし、才能がなかったからこそ見えて来るものや感じることもありました。
授業1つで英文100ページくらいの課題が出るのですけど。
既に単位はほぼそろっているのですが、今期は歴史学の授業を受講します。英語の講義で毎週の課題が英語論文100ページほどです。
英語長文を速く読むための勉強法【5000万語多読した男】
英語長文を早く読めるようになりたいというのは、英語学習者のほとんどに共通する思いのようです。かつての僕もそう思っていました。まがいなりにも5000万語の英語多読を行ってきた僕が考える英語を早く読むための勉強法を紹介します。
5000万語多読した男が送る、英語多読おすすめ本
英語多読を始めたいが、どういう本から読み始めたらいいのか分からない。かつての僕も似たようななよ網を抱えていました。そこから5000万語まで多読を積んだ僕が色々なおすすめ文献やら学習の方針やらを書いていきます。