買ってよかったもの【2023年】

1位

Roberts, Ian (2019) Parameter hierarchies and universal grammar. Oxford: Oxford University Press.

とにかく情報量が多いです。不十分ではあるものの、X-bar 理論に代わる labelling algorithm も扱っています。

typology 的な面が濃く出ていますが、ページをめくるたびに新たな発見があります。

とにかく impressive (圧巻)の一言に尽きます。

これが難しすぎるという人には、同じ著者による教科書がおすすめです。

Roberts, Ian (2021) Diachronic syntax. 2nd edition. Oxford: Oxford University Press.

2位

聖晶石

モルガンとアルジュナ・オルタを僕に与えてくれたものです。10万円くらいは買った気がしますが、安いものです。

特に、アルジュナ・オルタ(↓)は、宝具1でもかなり強く、重宝しています。

まず、バスター殴りが圧倒的に強いです。

星出しスキルがないので、光のコヤンスカヤ等と一緒に編成しなければなりませんが、バスターのクリ殴りなら1発10万ダメージは固いです。

また、宝具1でも、モルガン宝具3と同等のダメージを敵に叩き込めます。

よって、宝具1でも実用的な運用ができます。

世の中には、これを宝具5にして、レベルを120にしている人たちがいますが、それはもはや火力過剰なのではなかろうか・・・。

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カテゴリー: Hiroaki

作成者: hiroaki

高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。 しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい) ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る) 今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。