死にそう。
手が止まってくると、猫動画を見てしまう。
今見ているのは、動物苦手掲示板で拾ってきた 『gatoロール』という超名作。
これは、おそらく『gatoちぎり』や『gato引っ張り』、そして『なげつけコイコイ』以来の名作ではないだろうか。
『gatoちぎり』とは?:gatitoをマッチョなお兄さんが(腕力だけで)ちぎっていく伝説の動画。
四肢をすべてちぎり終えたときに、gatitoがこの表情をする(↓)。

『gato引っ張り』について:gatitoを引っ張る。それだけの動画。
今回は、あまり腕力が強くないお兄さんが引っ張るため、ちぎれない。
ただ、gatitoが「アワアワ」と、いい声で鳴いてくれて、大変すばらしいリアクションを見せてくれる。不朽の名作である。
『投げつけコイコイ』とは?:10秒くらいしかないかなり短い動画。
『gatoロール』について(写真はイメージです)


ちなみに、こういう動画の大半は中国で量産されています。
中国では猫は食品であり、上の写真のようなことをしても、「あ、食品を調理をしてるだけですよ」って言われたら、動物虐待にはならない(らしい)。
中国では、猫は(法律上)日本の魚介類と同クラスの扱い。(中国では猫は食品なので。)日本でも、まだ息がある魚介類を火にかけたり、揚げたりすることが日常的に行われているが、罪にはならない。なぜなら、食品だから。
僕の夢
中国の学会に出席したい。
理由は、もちろん学術的なものです。
(猫料理を作っても、中国でなら罪にはならない、はず)