勉強のリアル 【下には下がいる】

僕自身勉強を続けてきて、更には、英語教員として働いていた時期もあります。

その経験から思うに、勉強には、以下の2つのリアルがあります。

1 勉強には、上には上がいる

勉強というのは、本当の一位でない限り、上には上がいます。

そして、上位層ほど、自分より上の存在と自分を比較して、「自分はまだまだ」だと思っているものです。

上位層の人間は、自分より上の人たちと渡り合うなかで、どうすれば彼らとの差が少しでも縮まるのか、必死に考えて努力しています。

2 勉強には、下には下がいる

勉強というのは、本当のべべでない限り、絶対に自分より下が存在しまず。

それは、どの学力層でも言えることです。

しかし、下位層ほど、自分たちより下と比べて、「俺はこいつよりまだマシ」だと安心している傾向にあります。

本当に大したことをしていないのに、周りと比べて「俺すげー」と王者の振る舞いをする人も、下位層には多いように映ります。

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カテゴリー: Hiroaki

作成者: hiroaki

高校3年の時、模試で英語の成績が全国平均を下回っていた。そのせいか、英語の先生に「寺岡君、英語頑張っている感じなのに(笑)」と言われたこともある。 しかし、なんやかんや多読を6000万語くらい積んだら、ほとんどどんな英語文献にも対処できるようになった。(努力ってすごい) ゆえに、英語文献が読めないという人は全員努力不足ということなので、そういう人たちには、とことん冷たい。(努力を怠ると、それが正直に結果に出る) 今は、Fate Grand Order にはまってしまっていて、FGO 関連の記事が多い。