答え:言語学が英語文献ばっかりだから。
統語論に関しては100パーセント英語文献。
音韻論とか意味論も99~100パーセントは英語文献。
その他分野も英語文献。
初心者ほど英語文献が必要(⇦ 日本語で書かれた教科書は役に立たず、翻訳は意味不明だから)
一番の証拠は、ゆ〇る言語学外注の水野とか言う奴が大修館書店の力を使って専門家を外注している点(☚ ソースは京大教授)
大修館書店の担当者の力で専門家を召喚していることが判明。
それを知って、僕は、「やっぱり英語文献読めないとあかんねんなあ」と思う。
ちなみに、ゆる言語学外注の水野とか言う奴は、帰りに京大院生まで外注しようとしたが、ここは出版社の力が通用しないためか、「知らん・嫌い」と言われ、追い返されてたらしい。
それを聞いた僕は、「それはさすがにかわいそうやな」と思った。
言語学は英語文献ばっか(Part 2)
「仲間の院生を売る 編」
京大での僕の周りの院生:大体みんな日本語文献のみを参照し、日本語で論文を書く
するとどうなる?
ある年での院生発表にて~
某院生の発表「~を調査する予定である」
その次の年、同じ院生の発表『~を調査する予定である」
僕の心の中の突っ込み「進んでへんやないかーい!」
こんなのが多い。
「こんなのが言語学の教授になっていくのかぁ。」と思ったかつての僕であった。
一方、きちんと英語文献を参照できる(つまり、英語文献を読む力のある)院生は・・・
どんどん研究が進む。
ちな、僕は海外で学費無無償、給料をもらいながら研究中。
鬱が悪化。死ぬかも・・・
人生初の抗うつ剤の感想 ⇒「めちゃくちゃ眠くなる。けど、それ以外は10年ぶりくらいの好調。これが薬の力か。」
(2週間でで900数十ドルの給料はFGO に溶けて消えた。寮の家賃は・・・・親に払ってもらった)
ゆる言語学信者「言語学外注して何が悪いねん」
なら、テロップでもなんでもいいから「僕たちは英語文献読めないので、(のび太君みたいに)何もできないんす。なので、大修館書店というドラえもんに、言語学者を召喚してもらっているんだ」
とかなんか書けばいいじゃん。